故人様へほこだて仏光堂からの贈り物FOR YOU PROJECT
大切な方との思い出や
感謝の気持ちを込めて
参列された全ての方の記憶に残る
オーダーメイドのお見送り
ほこだて仏光堂がご提供する
「FOR YOUプロジェクト」。
大切な方との思い出や感謝の気持ち、
故人が生きてこられた証を
ほこだてのスタッフが
オーダーメイドで心を込めて表現いたします。
参列されたすべての方の記憶に残るよう、
ご家族の想いに寄り添い、
その方らしい最期のお別れを
演出させていただきます。
施行までの進め方
その人らしさ」にこだわり、
丁寧にヒアリングいたします。
「 大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
ほこだて仏光堂からの気持ちです。
大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
地元密着の葬祭会館だからこそ
きめ細やかな心配りで。
大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
エピソード

家族の思い出がたくさん詰まったオリジナルのメモリアルコーナー。
奥様やお子様、お孫様などに優しく尽くしてくださったご主人。単身赴任で過ごしていた北海道には何度も家族で出かけ、道内の観光地はほとんど巡ったそうです。お酒が大好きで、特にビールがお好きだとお伺いしたので、当日はお酒やおつまみをお供えしました。また、思い出写真を持ち込んでいただき、ご主人の趣味だったというゴルフアイテムと一緒にメモリアルコーナーに飾りました。喪主様は「こんなにも沢山のことしていただいて…本当にありがとうございます」と喜んでいただけました。

身なりに気を配られていた故人様へ。旅立ちにお化粧道具を添えて。
故人様は数え年で104歳でした。ご家族様から「100歳を越えるまでお化粧をしていました」「身なりをきちんとしていた母でした」とお聞きしたので、お柩のお顔の近くにお化粧道具を置かせていただきました。通夜は祭壇前に飾り、お別れの際にお柩の中にご家族からの寄せ書きとともにお入れし、お化粧道具をお持ちいただき、「いつまでもお美しく」という思いを込めました。お化粧道具をご用意することはサプライズでしたが、ご家族の皆様に喜んでいただけてよかったです。

大好きな牛タンとビールをお供えしご家族やご親族の皆様も笑顔に。
生前は牛タンとビールが大好きだったという故人様の思い出をうかがい、ご用意させていただきました。ビールは喪主様みずから栓を抜き、コップへ注いでいただきました。「牛タンとビールがあってきっと喜んでるなあ〜」と、ご家族・ご親族の皆様が嬉しそうな顔をされていたことが印象に残っています。

仕事も趣味も楽しんでいた故人様のため美味しい日本酒を飾ってお見送り。
刑務所の刑務官を定年まで務められた故人様。真面目に仕事に邁進するかたわら、お酒と釣りも大好きだったとご家族からうかがいました。一時期は山を買い、池を作り、ニジマスを放流し釣りを楽しむ事もあったと言います。お酒好きだった故人様に喜んでいただけるよう、ワールドチャンピオンに輝いた日本酒をお正月らしい器で飾らせていただきました。枡はご家族からお借りしました。お供えをご覧になったご家族の皆様は「これ最高に嬉しいかも!」と感激しておられました。

食べることが好きだったご主人。入れ歯をつけ、おにぎりを握ってお供え。
奥様から「夫は入院中ミキサー食しか受けつけなくなってしまった。元気な時は好き嫌いなくたくさん食べていたのに…」というお話を聞きました。ご家族の希望で「ずっとつけていなかった入れ歯をつけてあげて欲しい」と納棺師にお願いしていたのですが、入れ歯をつけたのなら普通の食事も楽しめるのではと思い、当日に炊きたてのご飯でおにぎりを作らせていただきました。おにぎりは祭壇に飾り、お別れで棺に入れていただききました。ご家族様は「途中で食べてもらおう」と喜んでおられました。

甘いもの好きの故人様のためにバレンタインデーにちなんだチョコレートケーキを。
食べることが大好きだった故人様。娘様は毎週水曜と土曜には美味しいものを持ってご実家に行き、故人様とお孫様で恵方巻きやシュークリームを召し上がっていたそうです。お通夜の日はちょうど土曜日。ご葬儀の日はバレンタインデー、ということでチョコレートケーキをお供えいたしました。喪主様からは「えぇっ?そんなことまでしてくれるの?きっと母も嬉しいと思います!」ご親戚の方からは「甘いの大好きだったのよね!すごく美味しそうに食べるのよー!」と、とても喜んでいただきました。

ペアカップやサイフォンなどを飾りご夫婦のカフェ巡りの思い出を再現。
「主人は30代から病気を患っていましたが、2人で時間を作ってよくカフェ巡りをしていました」と奥様。若い頃から病と戦いながらも仕事をし、夫婦の時間、家族の時間を大切にしていた故人様。思い出の写真とともに2人で出掛けたカフェの雰囲気を作りたいと考え、ペアカップやサイフォンを準備。ご家族様からは「淹れたてのコーヒーの香りはいいね。ショートケーキが一番好きだったよね」と大変喜んでいただきました。息子様が誰よりも涙しておられて、偉大なお父様だったのだと感じました。

生前の趣味だった大正琴を飾り故人様との思い出があふれる展示スペースに。
「趣味で始めた大正琴がいつの間にか真剣に取り組んで、大会などにも参加していたのよ」琴伝流を習っていた故人様が、お元気な頃は角田から仙台の教室まで通っていたとお聞きし、楽器を会館に飾らせていただきました。喪主様に「皆さんの目にとまるところに飾っていただけてよかったです」「お客様より家族が見入ってしまったわ」と喜んでいただけました。また、お孫様が「昔、ばあさんに教えてもらったな~今でも弾けるかな?」と音を出されていたことも印象的です。

生花を嗜まれていた故人様を思い、季節のお花を飾ってお見送り。
「施設で昼食をとってゆっくりしていたのち…」。突然のお別れに、ご長男夫婦は深い悲しみに包まれていました。喪主様のお気持ちに寄り添い、「お花を育て、生け花を嗜んだり、編み物をしたり、美味しい料理を作ってくれたりと、何でもする母でした」と生前の故人様との思い出をうかがいました。そこで、花器と剣山を持参し、春のお花を生けて飾らせていただきました。喪主様から「まぁ素敵!いい香り!母も喜んでくれていると思います。ありがとう」と言っていただきました。

お酒好きのお父様のためにお酒とおつまみのセットをお供え。
「馬刺しとポテサラを食べながら、日本酒を飲んでいる父の姿が忘れられません」と娘様。葬儀当日はお父様が好まれていたお酒と「馬刺しポテサラ添え」をお供えしました。娘様は「忘れられない葬儀にしてくれてありがとうございました。父も喜んでいると思います」と喜んでいただけました。
Photo Gallery
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