故人様へほこだて仏光堂からの贈り物FOR YOU PROJECT
大切な方との思い出や
感謝の気持ちを込めて
参列された全ての方の記憶に残る
オーダーメイドのお見送り
ほこだて仏光堂がご提供する
「FOR YOUプロジェクト」。
大切な方との思い出や感謝の気持ち、
故人が生きてこられた証を
ほこだてのスタッフが
オーダーメイドで心を込めて表現いたします。
参列されたすべての方の記憶に残るよう、
ご家族の想いに寄り添い、
その方らしい最期のお別れを
演出させていただきます。
施行までの進め方
その人らしさ」にこだわり、
丁寧にヒアリングいたします。
「 大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
ほこだて仏光堂からの気持ちです。
大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
地元密着の葬祭会館だからこそ
きめ細やかな心配りで。
大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
エピソード

お酒、タバコ、おつまみ(掬水苑 南)
納棺の際に、「タバコ入れてもいいですか?いつもカートンで買うくらいの愛煙家だったのでー」というセリフがきっかけで改めて故人様が何を好んでいたのかお聞きしました。
そこで故人様はお酒とタバコが大好きだったとのことでしたので、お酒、タバコ、おつまみをご用意いたしました。
ご家族にお酒を注いでいただき、末期のお酒をしていただきました。
残ったお酒は、お通夜の晩にご家族と故人様とで召し上がっていただきました。

ゴルフばっかり(掬水苑 太白)
「ゴルフばっかりしていました」とお話を伺いました。
思い出のものをお飾りしてみませんか?と聞いたのですが、最初は気が進まなかったようでした。
何か形を作ったら気持ちも和らぐのではないかと思いゴルフボールを飾ってみました。
喪主様も最後には「父さんのパター持ってくれればよかったな」と故人様を偲ぶお話をされていました。

コーヒーと甘いもの(掬水苑 太白)
火葬式の打ち合わせの際、喪主様にお話を伺いました。
病院の帰りにお母様とコメダ珈琲に毎回行くくらいコーヒーと甘いものが好きだったそうです。
また甘いものはお団子が特に好きだったとのことでしたのでコーヒーとお団子などの和菓子をご用意させていただきました。
施設では看護師さんにお花の写真を用意して頂いたそうです。パッチワークはお母様の手作りです。靴は退院された際に履くためにご用意していたものでした。
手作りのパッチワークのところに喪主様自らお写真を並べてくださいました。

「うるせぇ」と言って(掬水苑 太白)
葬儀の際、「呑むなよ」と言っても隠れてお酒を飲むくらい日本酒が好きな父でしたと喪主様が話してくださいました。
おじいちゃんとおばあちゃんはとても仲が良いご夫婦でしたが、喧嘩もたくさんしていたそうです。
おじいちゃんはおばあちゃんに何か言われると「うるせぇ」と言っていたそうです。
おばあちゃんはおじいちゃんが亡くなった際に「うるせぇと言ってよ」泣いていたそうです。
お別れの際に末期の日本酒をご用意いたしました。
おばあちゃんは「たくさん呑んで…」と末期のお酒をしてくださいました。
日本酒はその後、ご自宅の祭壇にお供えさせていただきました。

缶酎ハイ飲みたい(まち葬)
先日火葬式でご葬儀をあげられた方のお話です。
もう出棺の直前というところで、ご親族の方が「そういえば缶酎ハイ飲みたいって言ってたな」とポソっとおっしゃっていました。
急いで事務所に戻り、缶酎ハイのパッケージを印刷してスタッフ総出でカットしました。
そしてご家族様にお棺に納めていただきました。
ご家族様には「よかったね!こんなにたくさん飲めるよ!」とても喜んでいただきました。

末期のコーラ(掬水苑 仙台南)
故人様の好物の甘い物、コーラやヨーグリーナをご葬儀の際お供えさせていただきました。
そして、メモリアルコーナーを設け、お別れの際は、末期の水ではなくて、末期のコーラとヨーグリナーナでお見送りいたしました。
また、お供えしたチョコなどの甘いお菓子も少量ながらお棺にいれさせていただきました。
小さなお子様もいらっしゃったので、式前にこれたべていいの??とご親族の方から質問があり、供養ですので是非どうぞ、とお伝えしました。
お菓子は、ご親族の方々も故人様といっしょにお菓子を召し上がっていただきました。
「うわーこういうの食べてたの。順義してくれてありがとうね」と喜んでいただきました。

故人様のコレクションと揚げ物たっぷり弁当(掬水苑 仙台太白)
故人様の趣味をお伺いしたところ、ミニカーを収集されていたそうです。
葬儀会館にお持ちして展示しましょうとご提案させていただきました。
喪主様は、子供みたいに思われることを不安に思われていたそうです。
ですが展示場を作成してご覧いただいたところ、こうやって並べてみるとちゃんとした趣味に見えるわね。ありがとう。とお言葉を頂きました。
他にも揚げ物のお弁当をよく食べていたとのことでしたので、様々な種類の揚げ物を紙皿に並べて揚げ物たっぷりお弁当をお供致しました。
最後はお棺に納めさせていただきました。
家族葬でのご葬儀でしたが、多くの方に故人様のコレクションをご覧いただきました。
葬儀会場 掬水苑 仙台南
写真はコレクション展示場のみです。

お餅(一休館 角田)
ご葬儀の打ち合わせの際、故人様が好きだったものを教えていただきました。
音楽は演歌が大好きだったこと、食べ物は甘いものとお餅が好きだったとお聞きしました。
ですが、生前はお餅は喉に詰まるからということでなかなか食べられなくなってしまったそうです。
そこで葬祭スタッフ一同で、ずんだと小豆を準備しました。そしてお餅を網で焼き、一緒にお供えすることにしました。
他にも好きだった大福などの甘い和菓子セットとお茶をご用意してお供えいたしました。
また、故人様がカラオケで好きだった曲を式場で流しました。
そしてお別れの際、お餅と大福をラップで包みお棺に入れてもらいました。
ご遺族の方は「大好きな餅だよ。口の近くに入れてやらないとね」と優しく声をかけられていたのがとても印象的でした。

組み木細工のメモリアアルコーナー(掬水苑 仙台南)
掬水苑仙台南にて生前、故人様は大工として働いていらっしゃいました。
ご自宅に打ち合わせでお邪魔した際に、故人様のたくさんの作品が飾られておりました。
打ち合わせの際こちらからご提案させていただき、作品をお借りし、葬儀会館で飾り展示コーナーを設けました。
ご葬儀の際、たくさんの参列者の方にメモリアルコーナーを見ていただくことができ、遺族様も大変喜んでおりました。
昔ながらのご自宅での葬儀ではこういった作品を展示することは難しかったと思います。最近は会館で葬儀をすることが増えております。このようなご提案ができるのも会館での葬儀だからこそだと考えております。

なかなか決められない思い出の写真と思い出話
掬水苑いずみでのご葬儀の打ち合わせで遺影写真を決める際にどの写真にするかかなり迷われていらっしゃいました。
その際遺影写真には使用しませんでしたが、たくさんの写真を参列されるご親戚の方々に見ていただきましょうとご提案しました。
そして展示スペースを設けました。
故人様は絵画や絵手紙、海外旅行など多趣味な方だったそうです。
展示スペースをご覧いただいているご遺族様の会話の中で「英語がわかんないのに1人でどこにでも行ってたなぁ、すぐ友達作って一緒に写真撮るのな」と笑い声が聞こえてきたのがとても印象的でした。
Photo Gallery
故人様へほこだて仏光堂からの贈り物FOR YOU PROJECT
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