葬祭ホール
一般葬ホール
400名まで収容
少人数での家族葬から一般葬、大規模な社葬まで様々なスタイルの葬儀に対応可能です。
式場パーテーションの可動により、式場のサイズを変更することができます。
家族葬ホール1
30〜50名収容
家族葬から、⼀般葬まで⼩・中規模の葬儀に対応可能です。
遺族控室
ご遺族控室
宿泊可能なご遺族控室。4名までのご宿泊が可能です。
住職控室
僧侶専用の控室としてご利用いただけます。落ち着いた空間で大変喜ばれております。
駐車場
最⼤150台駐⾞可能。
たくさんのご参列も安⼼してお迎えできます。
参列者の方にも優しい
充実した設備
ロビーラウンジ
明るく開放的なロビーで
ご参列の皆さまにおくつろぎいただけます。
ショールーム
灯籠·盛物·花瓶·仏具·線香·ろうそくなどを販売いたしております。
香典返しの内容や量がよくわからない
宮城、仙台、福島の地域の風習の違いがありますので、相場やご要望の多い品物などを葬祭ディレクターが豊富な経験からアドバイスさせていただきます。
ご住職に差し上げる法事・葬儀の御布施の金額を教えてもらえませんか?
御布施につきましては、宗派,お寺,地域性によってそれぞれ異なります。直接、菩薩寺(先祖の位牌を供養しているお寺)のご住職に聞いて頂いたほうが良いと思います。 聞くことは決して失礼には当たりません。
家族葬と一般的な葬儀はどう違うの?
一般的な葬儀は、家族や親戚、友人やご近所の方、会社関係の方など多くの方が参列し見送りを行います。家族葬は、家族・親戚・親しい友人のみが参列する葬儀です。家族葬には明確な定義はないのですが、ご親族や親しいご友人が参列する少人数の小さなご葬儀の総称として用いられます。基本的に必要なことや、式の流れは一般的な葬儀と変わりませんがご遺族の希望や故人のご遺志、想いが反映しやすいご葬儀にできます。
家族葬のメリットをご紹介します。
① 故人とゆっくりとお別れができる
一般的な葬儀の場合、参列客の対応であっという間に葬儀が終わってしまい、故人とゆっくり向き合う時間があまりありません。
家族葬は、親族と故人だけのお葬式ですので、故人との思い出を話したり、ひとりひとりが故人と向き合い、思いを馳せたり、故人とゆっくりとお別れができます。
② 費用を抑えられる
少人数のご葬儀ですので、費用を抑えることが可能です。
③ 手間が少ない
葬儀の準備も参列者も身内のみなので、弔問客への対応や香典返しなど全体的な手間を少なくすることができます。
④ 故人様のご遺志やご家族の希望に沿った式を上げやすい。
参列者が親しい人だけですので、外部の人の目を気にせず、自由な形式で行うことができます。故人が好きだったことや、希望を踏まえて、お葬式のスタイルを作ることができるのは、ひとつのメリットと言えるでしょう。
〈注意点〉お知らせする範囲に線引きをすることになります。「なぜ教えてくれなかったの?」と後日連絡が入り、訃報を知った方の対応に追われることも考えられます。ご家族様で十分にお話をされて、慎重に判断するようにしましょう。