施行までの進め方
「その人らしさ」にこだわり、
丁寧にヒアリングいたします。
大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
ほこだて仏光堂からの気持ちです。
大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
地元密着の葬祭会館だからこそ
きめ細やかな心配りで。
大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。
世界にひとつの特別なお見送り。
地域に密着した葬祭会館として、これまでに真心込めてお届けしてきた
「FOR YOUプロジェクト」のエピソードを紹介します。
時計店の再現と角田のお酒
昭和47年に角田市に時計店を開業し地域の方々からア慕われてきました。
奥様と長男様からは仕事一筋の人生でしたね。楽しみはお酒ですかねとお話がありましたので、 開業当時からのお店は現在解体され見ることは出来ませんがお店を再現してみました。お店全体とはいきませんが
懐かしい町並みや時計にこんなのあったあったと会葬者の皆さんも当時を思い出す場となりました。ご家族様からも感謝され御住職様からも懐かしいねと声をかけていただきました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
故人様が愛した田んぼ
喪主様より『田んぼに居るのが好きで雨の日も雪の日も田んぼにいたんだよね。』というお話をお聞きしましたので、小さな田んぼを作ってみました。
初めは、その辺の土で作ろうと考えましたが田んぼの土にもこだわりがあったそうで余っている土があるよとの事で少し頂いて来ました。
その後ケースに土を飾り苗を植え、カカシも手作りで作っていたようでカカシを飾らせて頂きました。
皆さんから『とても家の田んぼに似ています、ありがとうございました。』とお言葉を頂きました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
いちごとパンとみちのくの女♪
好きだったものをお供えお飾りできますよとお伝えいたしましたら「イチゴとジャムパンと…兎に角、パンが大好きだったんでいっぱい持ってきます」と喪主様。「よく聴いていた曲などはありましたか?」と尋ねし出棺の際に流してお見送りをと考えました。
「大川栄策 みちのくの女」を会場いっぱいに響き渡らせてご出棺。ご家族様も喜んでおられました。霊柩車の中でお母さんと、お父さんとの思い出話を沢山しながら斎場へ向かい大変喜んでいただきました
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
麻雀牌とウイスキー
ご葬儀打ち合わせ時に故人様はお酒が好きで「特にウイスキーが一番好きだったね。」とご家族の方からお聞きしました。またその際に「趣味もたくさんあって、釣りと麻雀が大好きだったんだよ。小さい頃から麻雀はやってたみたい。」と奥様からお聞きしました。息子様も麻雀やり方などを故人様に教えてもらっていたそうです。
従業員から麻雀牌をお借りし国士無双をご用意致しました。最後の上がり牌は故人様に持って頂きました。
娘様から「感動しました!ここまでしていただいてありがとうございます!」とおっしゃって頂きました。奥様からは「いや〜ありがたいね〜。ありがとうね。」と感謝のお言葉を頂きました。そのご故人様に向けて「よかったね〜。これであっちでも楽しくやれるね〜。」話かけていました。他の親族の方にも好評で写真を撮って談笑される方が多かったです。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
編み物ギャラリー
ご葬儀お打ち合わせ時に「手先が器用で目が見えなくなってきても編み物してたんだ。」と喪主様からお聞きしました。
故人様が編まれた作品もあるということだったので飾らせていただき、編み物セットをご用意しました。また、故人様の好きだったヤクルトもお供えいたしました。
お通夜の際はfor youの前で立ち止まり、皆様思い出話などされていました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
パンとヨーグルトと芋焼酎
甘いパンやヨーグルトがお好きで、晩酌では芋焼酎が定番だったと喪主様やご親戚の方よりお伺いいたしました。
喪主様からは「こんなに用意してもらってありがとうございます。」といただきました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
故人様の育てた花の写真ギャラリー
ご葬儀打ち合わせ時に「庭で大切に育てていたお花の写真を飾りたい。皆に見てもらいたい。」と喪主様が仰っておりました。
お花の写真を飾り、甘い物を盛り付けました。
「入り口の正面に写真を飾ってもらったので皆んなに見てもらう事が出来ました。」「送る我々も悔いは無いです。送られる父も悔いは無いと思います。ありがとうございます。」のお言葉をいただきました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
旅立ちのお供セット
出棺の際には、旅立ちのお供に、日本酒、おつまみ、おむすびをお柩に納めていただきました
「やっとご飯食べられるね…。お酒も持って、枝豆も持って…。よかったね…。途中で食べて行ってね…」と奥様が話しかけていました
ご主人のお好きなものばかりだったとのことで、何で知ってるの?すごくうれしいです!とのお声をいただきました
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
小鳥と猫とお花
小鳥やネコを可愛がる優しい故人様だったそうです。
お花の苗や小庭園で故人様の生前のお姿をイメージしメッセージを添えてforyouしました。
「まぁ。写真撮ってもいいですか?」「芝桜ですね、母も育ててました。ありがとうございます。」とお言葉をいただきました。
マグロ尽くし
ご葬儀打ち合わせ時には喪主様含め皆様口を揃えて「マグロ」「まぐろ」「鮪」「とにかくマグロが好きだった」と仰ってました。
通夜では定食、葬儀の日は棺に入れられるようにお弁当にしました。「休憩ばっかりしてなかなかあっちに行けないんじゃないか」「最後にすばらいい贈り物をありがとうございます」との言葉をいただきました。
ミニ花束と折り鶴
100歳の故人様。自宅のリビングから庭の花と海を眺めるのが大好きだったとお話を伺いました。
お花を飾りたいと思いミニ花束をお供えし、華やかに折り鶴も飾りました。
オシャレな母にピッタリのお花ですね。有難うございます。とお礼のお言葉をいただきました
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
手芸作品の展示
手先が器用だった故人様は時間があれば手芸を楽しんでいたようで、ご家族様が沢山の作品を飾ってほしいとご持参されました。また、自宅庭に咲いていた福寿草やクリスマスローズを花瓶に生けてご持参頂きました。
手芸作品の一部と庭花はお棺に納めさせて頂きたくさんのお花に囲まれてのお別れとなりました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
好物だった餡子のお供え
甘い物が好きで、特にアンコが大好きだったとの事でしたので、アンコの定番をお供えしました。
通夜前の火葬だったのであっちに行くまで何回も休憩出来るようにと棺の足元へもお供えしました。
「お母さんの好きだった物ばっかりあがってる」「お汁粉まであるよ〜」「母も喜んでいると思います」と喜んでいらっしゃいました。
葬儀の日もお供えしましたが「通夜時にはお茶をお供えし忘れたので食が進まなかったかも…申し訳ありませんでした」と言うと「アンコならなんぼでも食うから笑」と作品を見ながら皆さんで思い出話に花を咲かせていました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
アンコのお供え
甘い物が好きで、特にアンコが大好きだったとの事でしたので、アンコの定番をお供えしました。
通夜前の火葬だったのであっちに行くまで何回も休憩出来るようにと棺の足元へもお供えしました。
「お母さんの好きだった物ばっかりあがってる」「お汁粉まであるよ〜」「母も喜んでいると思います」と喜んでいらっしゃいました。
葬儀の日もお供えしましたが「通夜時にはお茶をお供えし忘れたので食が進まなかったかも…申し訳ありませんでした」と言うと「アンコならなんぼでも食うから笑」と作品を見ながら皆さんで思い出話に花を咲かせていました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
お手製の折り紙作品の展示
ご葬儀打ち合わせ時に「美容師を辞めてから始めたのですが手先の器用さでお花とかお雛様とかいろんなものを作ってたんです。この鶴亀は1枚の紙で作ったんだって自慢げに言ってました」とご家族様から伺いましたので、作品の展示をご提案いたしました。
お雛様や鶴亀の他、故人様が作ったたくさんの作品を式場に飾り、参列された方から「すごいねえ」と言った声が聞こえました。喪主様からも「母の作品を飾っていただいてありがとうございます。皆さんに見ていただけて母も喜んでいると思います」と感謝の言葉をいただきました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
大好物のバウムクーヘン
打合せ時の会話で「バウムクーヘンが大好きで、お爺ちゃんと一緒に施設に面会しに行った時良く差し入れをしてたんです。」「おばあちゃんは100歳まで生きるんだ、って言ってたんです」とお孫様よりお聞きしましたので、バウムクーヘンをお供えさせていただきました。
お孫様にデコレーションをしていただいた際に「有難うございます。こんなに用意して貰って…」と涙を流されて喜んで頂きました。享年99歳だった故人様へ頑張ってこられたのでお孫さんに「100」のローソクを立てて頂きました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
大好きなカレーの線香とろうそく
自宅飾りにお邪魔した際にカレーが大好きだったと伺いました。
長くお供えできるものをと思いまして、好物ロウソクと線香を自宅祭壇にお供えしました。
カレーの線香とロウソク見てご遺族様はびっくりし、49日の時に火を付けるね、と言われ大変喜んでおられました!
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます