大好きなお父さん ありがとう 心からの感謝をこめて(一休館 船岡)

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ほこだて仏光堂がご提供する「FOR YOUプロジェクト」。
大切な方との思い出や感謝の気持ち、故人が生きてこられた証をほこだてのスタッフがオーダーメイドで心を込めて表現いたします。
参列されたすべての方の記憶に残るよう、
ご家族の想いに寄り添い、その方らしい最期のお別れを演出させていただきます。

施行までの進め方

「その人らしさ」にこだわり、
丁寧にヒアリングいたします。

大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。

ほこだて仏光堂からの気持ちです。

大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。

地元密着の葬祭会館だからこそ
きめ細やかな心配りで。

大切な方への想いをゆっくりヒアリングをさせていただく時間は、スタッフが最も大事にしている部分です。「その人らしさ」にこだわり抜いた唯一無二の家族葬は、天国にいる大切な方にもきっと届くと思います。

世界にひとつの特別なお見送り。
地域に密着した葬祭会館として、これまでに真心込めてお届けしてきた
「FOR YOUプロジェクト」のエピソードを紹介します。

一休館 船岡

大好きなお父さん ありがとう 心からの感謝をこめて(一休館 船岡)

お客様との打合せをしている中でお別れ葬の中でどんなことをしたいかの聞き取りを行っていました。その中で「お父さんがどんな人だったかのナレーションをしてもらえませんか?」とお話しがあったため、「私どもスタッフでよければ対応させて頂きます」とお応え致しました。
司会経験のあるスタッフに文章を作ってもらい、モニター前に飾るポエムを自作して、式の中でスライドを流しながらナレーションさせてもらいました。
お客様からは「良い文章を作ってもらってありがとうございます。大変だったんじゃない?」とお言葉を頂戴いたしました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

掬水苑 太白

詩 (掬水苑 太白)

故人様は「いつもニコニコ笑っている人でした」ご兄弟がと話しておりました。
また「とてもかわいいひとだった」とご遺族の方々からお話をうかがいました。
すいとんが大好きだったとお聞きしたのですが、ご用意できず、遺影写真はいらないとのことでしたので
代わりになればと思い、スタッフより「詩」をご用意しました。

ひだまりのように暖かく 
めんこい笑顔の花を咲かせ
幸せを与え続けたお母さん
ありがとう・・

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

掬水苑太白

ご家族様と一緒に納棺(掬水苑 太白)

ご遺族様からお話を伺った際に
「なにかしてあげようと思っても何もしてあげれなかった」とお話をされていました。
「よろしければご一緒に納棺しませんか」とお話しをしまして遺族様3人と一緒に納棺をしました。「よろしければ髪の毛を整えてあげませんか」と娘様にお話ししたところ「いいんですか」ほほ笑みながらくしで髪の毛をとかしてくださいました。
とても喜んでくださいました。

一休館 相馬

手作りオードブルとお酒(一休館 相馬)

「上品な食事の場が好きで、何でもよく食べる母でした。お酒も嗜む程度でしたが、そういう場の雰囲気が好きだったらしく、家族では勿論お友達ともよく出掛けていました」とお話を伺いましたので手作りのオードブルをご用意し葬儀の際お供えさせていただきました。

納棺の際、髪の毛にミントのヘアオイルをお付けしたら「あぁ良い香り…そう言えば、薄荷の飴よく食べてたなぁ」とボソッと仰っていたので、飴もご用意しました。
「母と食事に出掛けたのを思い出します。有難う」とお言葉を頂戴いたしました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

一休館 角田

愛車(一休館 角田)


若くして突然脳出血で亡くなってしまいました。亡くなる当日も仲間とツーリングに行ったそうです。自宅まで後200メートルで着くはずでしたが、突然病魔に襲われ帰らぬ人となってしまいました。最後に喋れない状態でも奥様に電話をかけたそうです、「死に目には会えなかったけど、最後、私に連絡をくれた事に、改めて愛されていたんだなぁって感じました。」喪主の奥様がお話しておりました。
葬儀担当者から「バイクを会館にかざりましょう」とご提案し、展示させていただきました。
奥様より「バイクを飾って、皆さんに私の知らない色々なお話を聞かせてもらえて本当良かったです」とお言葉をいただきました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


一休館 相馬

最後に食わせたかったなぁ(一休館 相馬)

「最後にブドウ食わせたなかったなぁ」
たまたまご遺族がお話をしているのが聞こえてしまいました。
そこでそのようなお話を聞こえてしまったのでブドウをご用意いたしました。
ご遺族の方は一目ブドウを見たときに全員驚かれていました。
「お母さんが最後に口にした言葉が、ブドウくえねでか?、だったんですよ。結局最後まで
食べさせてあげれなくて。亡くなってからブドウさがしてたんですけどもなくでですね。だからこれを
みて感動しちゃって…本当にありがとうね」と大変喜ばれました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

掬水苑 仙台南

母への愛(掬水苑 仙台南)

救急車で運ばれてその日のうちに亡くなってしまい、自宅へ帰ることができなかった方でした。火葬場へ向かう際、せめてご自宅へと思い、ご自宅を経由してから火葬場へ向かいました。
サプライズということで赤いカーネーションのブーケを5束ご用意いたしました。
次男様より「かーちゃんにカーネーションあげたのは小学生以来だ」「たくさん迷惑をかけたけど嫁にもよくして貰って感謝している」とお話しされていました。
たくさん迷惑をかけたけど感謝しかないのお言葉から、ご主人様、ご子息四名分のカーネーションのブーケをご用意することにしました。
赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」です。
この花言葉を手向けていただく前に説明している際に、思わず自身の母と重なり涙が出そうになりました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

掬水苑 仙台南

霊柩車(掬水苑 仙台南)

仙台空港の近くで蕎麦屋さんの営んでいる故人様でした。亡くなる直前までずっと「お店に立ちたい」とおっしゃっていたそうです。
名取市斎場に向かう途中にお店の前を経由しました。
その際徐行してクラクションを鳴らして通過いたしました。
ご家族様より「ありがとう」とお言葉を頂戴いたしました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

一休館 船岡

りんごジュース(一休館 船岡)

入院中にリンゴジュースが飲みたかったのですが、体が受け付けなくなってしまい飲むことが叶わなかったとお聞きしました。
スタッフが故人様専用のオリジナルラベルを作成し、青りんごとふじりんごジュースをご用意してお供えしました。
今回、火葬を先に行いましたので、通夜、葬儀の際にお供えし、1本はご自宅へお供えしていただくようにお渡ししました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

掬水苑太白

バースデーケーキ(掬水苑 太白)

葬儀当日が故人様101才の誕生日でした。○日の搬送直後に火葬場の空き状況がひっ迫している事を伝えると「○日が101才誕生日なのでなんとかその日に送ってやりたいのでお願いできますか?もうこの年まで頑張ってきたのでお祝いですね。」との事で、菩提寺様に即電話しその趣旨を説明し承諾を得ました。
バースデーケーキとして苺のショートケーキをお供え、出棺前には柩に納めて頂き、もう一つ13年前に亡くなったご主人と一緒に食べてもらおうとこちらも柩に納めました。都合の為、式当日の朝一にメモリアルコーナーの写真を預かることができ故人の各写真のエピソードを聴きながら準備、終了後にケーキをお供えしました。「ありがとう。じゃあここに飾りましょう!でも良く母が苺好きなの知ってましたね。母も喜んでこんでいると思います。」
その後も、千葉から来たひ孫さんたちのお供えやひ孫さんの1人が直筆でボードに感謝の言葉を記載、持ち込みDVDの皆様での鑑賞(秋田•乳頭温泉〜角館•武家屋敷への家族旅行)、ひ孫さんのフルート献奏など、故人の誕生日を祝う盛大なお見送りだったと思います。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

掬水苑 仙台南

お店の看板(掬水苑 仙台南)

好きだったものなどあまりこれといってないなと言われていた中で、唯一ホルモン屋を去年2月まで50年間営んできたとの事でした。ネットで調べると結構でてくるよ地元じゃ有名なお店とのことでした。そこでお店の看板の写真をとりにいきサプライズで店の看板とネットの口コミなどから集めた写真を貼り出しました。
故人様がひとりできりもりしており、もう店はやめてしまうので最後にお店の雰囲気を式場に再現する事ができました。看板は段ボールで立体的にし本物そっくりにつくれました。
ご遺族様より「みんなすっげえ喜んでたよ!作ってくれてありがとう」とお言葉をいただきました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

一休館 相馬

作品展示(一休館 相馬)

故人様は仕事終わりには焼酎をよく飲まれていたそうです。そしてその日の夕食がお刺身だとなお機嫌が良くなっていたそうです。
また故人様は囲碁や写真など多くの趣味を楽しまれていたとおききしました。故人様が生前撮影された作品を展示し、お気持ちですがお刺身と焼酎をご用意しお供えいたしました。
ご家族様より「こうやって写真を並べると親父は本当に楽しく生きてたんだよなぁ」としみじみとお話されていました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

写真は展示作品になります。

掬水苑 太白

末期のウィスキー(掬水苑 太白)

故人様は若いころからウィスキーを好んで飲んでいたそうですが、病気のためここ数年は控えていたそうです。
せっかくでしたので掬水苑でウィスキーをご用意し、お供えいたしました。
ご遺族様は、「ほらー、爺ちゃん最後に良かったね」「よって三途の川でおぼれないでね」と故人様に声をかけている姿がとても印象に残っています。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

掬水苑太白

オリジナルラベルの日本酒(掬水苑太白)

故人様は毎日お刺身を食べながら晩酌をするのが楽しみだったそうです。ですが、入院中は生ものは食べてダメと言われていたとのことで最後に食べさせてあげれませんでした。
ご葬儀の際、せっかくですのでお刺身をご用意し、日本酒のラベルもオリジナルで作成してお供えさせていただきました。
また、お別れの際に末期の日本酒をご家族様にしていただきました。
残りは自宅祭壇にお供えさせていただきました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

一休館 相馬

湯灌(一休館 相馬)

故人様はご家族から是非お湯灌をお願いしたいと言われるほど生前はお風呂が好きでした。
入浴剤をよく使っていたとのことでしたのでご用意いたしました。
また仕事終わりによく焼酎を嗜まれていたそうです。
お通夜の際、喪主様に焼酎を注いでいただき、最後に一緒にお酒を召し上がっていただきました。
また、入浴剤もお別れの際にお棺の中にお供えいたしました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

掬水苑 南

熱々の味噌ラーメン(掬水苑 南)

故人様は突然の難病を患い、闘病を続けていました。いつかはとご家族の方も思ってはいたようですが、こんなに突然違う病気で亡くなるとは思っていなかったようで、お電話をいただいた際には悲しみで涙を流しておられました。
ご葬儀の開式三十分前にテイクアウトの味噌ラーメンをドンぶりに移し替え、そのほかにも生麺タイプの袋麺をご用意してお供えさせていただきました。
ラーメンを買ってきました、棺に入れてあげてもいいですか?と確認をとり、袋麺はお棺に収めさせていただきました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

一休館 丸森

栄泉堂のどら焼き(一休館 丸森)

丸森の栄泉堂のバターどら焼きとバター最中を食べさせてあげたかった。とご家族の方がぼそっとお話されていました。
すぐにこちらでご用意いたしました。
無くなる直前まで食べたいと言っていて、食べさせてあげられなかったから、お仏壇にお供えしようと思ってるんです。何気なく話しただけなのにこんなにしていただけるなんてありがとうございます。何かしてあげたかったけど、そんな余裕もなかったから嬉しいです。ありがとうございます。」とお言葉をいただきました。
お別れの際にもお棺に入れていただき、ご自宅にも飾っていただけるようお帰りの際にもお渡ししました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

一休館 相馬

手紙 (一休館 相馬)

ご長男様が遠方よりお通夜に駆けつけてくださいました。その際、「棺になにをいれたら喜ぶのかわからないので、孫からの手紙を母に持たせてもいいですか?」とお別れの際に、お手紙を一緒におさめていただきました。
家族葬で喪主様のご意向でお供物などもお断りしていたそうです。ですので私共よりお気持ちですが、ミニブーケをご用意いたしました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。